新譜情報『感涙デトックス朗読"ボクと7通の手紙"』4月24日発売

『感涙デトックス朗読"ボクと7通の手紙"』

■朗読×音楽×メンタルヘルスケアの新しいコンテンツ。
 本作は、実力派人気声優の朗読と本作をイメージして新たに書き下ろされた音楽による、メンタルヘルスケアを目的とした新しいコンテンツとして企画・制作されました。

■涙のデトックス効果に着目し「涙活」発案者の寺井広樹が監修。
 ストレス社会と言われる現代。令和4年度に厚生労働省が実施した労働者を対象とした調査(個人調査)では、回答者の82.2%が強い不安、悩み、ストレスを感じていることがわかりました。このストレスへの初期対処法のひとつとして涙を流すことのメリットがコロナ禍を経た現在、あらためて注目されています。
 映画やドラマ、音楽、スポーツ等でそのストーリーに共感し、涙を流すとき、交感神経の興奮状態を一気に副交感神経優位の状態にシフトチェンジさせ、これによりスッキリと穏やかな気持ちが得られると言われています。本作は、このような「涙」のメリットに着目し、意識的に泣く事でストレスを発散する活動である「涙活」を発案し、涙にまつわる数々の書籍を執筆する”寺井広樹”の監修によって制作されました。

■多くの人の共感を得た、実話を基にした感動のストーリー『ボクと7通の手紙』。
 自身の体験とリンクした「共感」によって、様々なメリットをもたらす涙が流れると言われており、「年齢を重ねると涙もろくなる」というのは、共感をするための体験が多く積み重ねられているからだと言えるでしょう。共感するポイントは人それぞれですが、本作で朗読される『ボクと7通の手紙』は、多くの人が実体験として持っている「家族愛」、「動物愛」を中心に描いた作品で、これまでに、書籍、演劇、朗読等様々なコンテンツとして展開され、多くの共感を得てきた、寺井広樹による実話を基にした感動のストーリーです。

■数々の話題作に出演する人気声優石川由依が朗読。
 アニメ『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット・エヴァーガーデン役、『NieR:Automata Ver1.1a』2B役をはじめ、数々の話題作で重要な役を演じ、高い演技力をもつ声優の石川由依が本作の朗読を担当しました。

■多数のTVドラマサウンドトラックを手掛ける戸田有里子が音楽を担当。
 『心霊内科医 稲生知性』(フジテレビ)、『マリーミー!』(朝日放送)、『リカ』(東海テレビ)をはじめとした数々のTVドラマサウンドトラックや、省庁からアイドルまで幅広く楽曲提供を行う作曲家の戸田有里子が本作の音楽を担当。ヒーリング・ミュージックも手掛ける戸田有里子ならではの、心温まる楽曲が収録されています。

[収録トラック]

1. あめのあと (Instrumental)・・・作曲:戸田有里子
2. ボクと7通の手紙~第一章・・・朗読:石川由依/原作:寺井広樹
3. ボクと7通の手紙~第二章・・・朗読:石川由依/原作:寺井広樹
4. ボクと7通の手紙~第三章・・・朗読:石川由依/原作:寺井広樹
5. ボクとお父さん(Instrumental)・・・作曲:戸田有里子
◎歌入りではありません。

[商品情報]
商品名: 感涙デトックス朗読「ボクと7通の手紙」
アーティスト(朗読): 石川由依
アーティスト(作曲): 戸田有里子
原作・監修: 寺井広樹
収録時間: 約77分
JAN: 4961501653774
商品番号: DLVO-601
発売日: 2024年4月24日(水)
価格: 2,200円(税込)
企画・制作: 株式会社デラ


朗読: 石川由依 Yui Ishikawa
 8歳で初舞台を踏み、その後数多くの舞台に出演。2007年に声優デビュー。2013年「第八回声優アワード」で助演女優賞、2021年には「第十五回声優アワード」で主演女優賞を受賞。
 主な出演作は、アニメ『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット・エヴァーガーデン役、『NieR:Automata Ver1.1a』2B役、『聖女の魔力は万能です』セイ〈小鳥遊聖〉役など他多数。舞台では『キングダム』紫夏役や『音楽劇ヨルハVer1.2』二号役などに出演。2022年から、歌と語りのソロプロジェクト『UTA-KATA』を開催している。


作曲: 戸田有里子 Yuriko Toda
 長崎県出身。国立音楽大学作曲科にて中島良史、夏田昌和ほか各氏に師事。更にメーザー・ハウスにて、DTMとジャズピアノの基礎を学ぶ。2015年、セルフプロデュースによる1st AL『記憶に棲む』を発表し、収録曲がSound Creator Of The Year 2015 において奨励賞を獲得。豊かなオーケストレーションにて、TVや映画の劇伴制作、メジャーアーティストへの楽曲提供、編曲等、多方面で活躍している。

原作・監修: 寺井広樹 Hiroki Terai
 文筆家、「涙活」発案者。神戸市出身。2013年1月から「涙活」をスタート。これまで約3万人の人々を泣かせてきた実績を活かして、泣ける映画や書籍、音楽、朗読劇の制作を行う。『人生の大切なことに気づく奇跡の物語』(かんき出版)、『涙活でストレスを流す方法』(主婦の友社)、『泣く技術』(PHP研究所)、『泣いてやせる!涙活ダイエット』(マキノ出版)、絵本『ナミダロイド』(辰巳出版)など著書多数。

[Cast & Staff]
Performed by Yui Ishikawa

Music Composed and Arranged by Yuriko Toda

Scenario: Hiroki Terai

Producer: Takeki Mitome

Artist Management: Yumi Hasebe (mitt management Co.,Ltd)

Mixing Engineer: Kunihito Ikeda
Mastering Engineer: Kunihito Ikeda

Photographer: Yuu Kamimaki
Hair&Make up: Aoi Ota (Mk.9)
Coordinator: Kaede Watanabe (SMB International.)
Assistant Director: Momoe Tate
Photo Studio: studio JIGGAJI

Illustration: Sumire Kudo
Design: Suzuka Nakamura (SDR.inc)

Executive Producer: Hideo Utsugi

Special Thanks to Yuki Shido

■石川由依が歌唱する主題歌を収録したアニメイト限定盤も好評発売中。
 本作をイメージして新たに作曲された主題歌『ボクとお父さん』(作詞・作曲: 戸田有里子)を、石川由依が歌唱した音源を収録した[アニメイト限定盤] 感涙デトックス朗読『ボクと7通の手紙』が、アニメイト通販ならびに全国アニメイトで好評発売中です。作品の詳細や在庫状況はアニメイト通販商品ページをご確認ください。
https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2397060/(アニメイト通販商品ページ)

【動画】石川由依 - 感涙デトックス朗読「ボクと7通の手紙」主題歌『ボクとお父さん』コメント&インタビュー



■『ボクと7通の手紙』第一章(全三章)が各音楽配信サービスにて同時リリース。
 本作に収録される『ボクと7通の手紙』第一章を4月24日に、Spotify、Apple Music他各音楽配信サービスにて同時リリース致しました。
 第二章、三章も順次配信リリース予定(Coming Soon!)

[収録トラック]
1. あめのあと (Instrumental)・・・作曲:戸田有里子
2. ボクと7通の手紙~第一章・・・朗読:石川由依/原作:寺井広樹
3. ボクとお父さん (short ver.)・・・歌唱:石川由依/作詞・作曲:戸田有里子
↓ストリーミング、ダウンロードはこちらから↓
各音楽配信サービスリンク:https://lnk.to/DLVO-603(第一章)
             https://lnk.to/DLVO-604(第二章)
             https://lnk.to/DLVO-605(第三章)  
[商品情報]
商品名: 感涙デトックス朗読「ボクと7通の手紙」~第一章
アーティスト(朗読・歌唱): 石川由依
アーティスト(作詞・作曲): 戸田有里子
原作・監修: 寺井広樹
収録時間: 約24分
JAN: 4961501654214
商品番号: DLVO-603
リリース日: 2024年4月24日(水)
企画・制作: 株式会社デラ