【リリース案内】2月22日Mitsuhiro最新作「緊張緩和のための音楽」発売!

緊張緩和のための音楽

日々の緊張緩和に「からだにいいおと」を、検証を経て制作された、セラピー・ミュージック。

音楽:Mitsuhiro
日本のヒーリング音楽シーンを牽引し、国際航空機の長時間飛行をサポートするオーディオチャンネルを担当した経歴を持つアーティスト「Mitsuhiro」2023年の最新作のテーマは「緊張緩和」。

今回はフューテックエレクトロニクス株式会社の協力のもと、脳波測定器「ブレインプロライト」と、脳波解析ソフト「ダイアリー」を使用し、本作を聴取した際の脳波の測定および解析を、平行して、音楽聴取前後にTDMS-ST検査を実施し、心理状態の変化を検証しました。

 

監修:山本晴義
横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長、医学博士。

緊張緩和における音楽の効能

緊張はストレスにおける症状の一つで、現代は緊張社会と言っていいほどストレスに溢れています。

心と身体は相互に関係していて、緊張などのストレスに脳の視床下部が反応することで、自律神経や内分泌、免疫系にも影響を与えます。顔が赤くなる、手が震える、などはストレッサーが過度に自律神経に影響しているサインです。

常に緊張していると、戦闘モードの持続によって疲弊してしまうでしょう。

かくいう私も普段から緊張することが多いのですが、緊張はけして悪いことではありません。

大切なのは『緊張を自覚して対処する』という事です。

今回の検証結果では、音楽を聴くことで主観的な心の安定度や快適度にスコアの増加が見られ、脳波測定では、個人差はありながらも聴取前と聴取中では脳波に変化が見られました。

このように音楽には、心と身体に何かしらの影響を与える力があるように見受けられます。私の著書「ストレス一日決算主義」でも述べていますが、ストレスは溜めてはいけません。

ストレス過多の現代を生きる中で、緊張をほぐすリラックス方法の一つとして、本作「緊張緩和のための音楽」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

[収録曲]
1. 弧を描いて -Arching Breath-
2. 水溶性 -Water Soluble-
3. 虹を追う人 -Rainbow Chaser-
4. あの空 -That Sky-
5. N2 O2 -Air-
6. 友 -Friend-
7. 寂静の海 -Calm Sea-

[Creative]
Producer & Art Design: Kunihito Ikeda
Executive Producer: Hideo Utsugi
Cooperation: Takehisa Watanabe (Futek Electronics Co., Ltd.)

<商品情報>
全7曲/約58分
価格:¥1,980(税込)
商品番号:DLMF-3920

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