音楽で疲労回復!
脳のリフレッシュにおすすめJazzアルバム5選

ビル・エヴァンス:ジャズピアノの詩人

モダンジャズを代表する、美しいメロディーが魅力の正統派ジャズピアニスト、ビル・エヴァンス。

クラッシックで養った高度なテクニックと音楽理論から生まれる彼の作品は、どれも安定感があります。

1961年録音のアルバム” Explorations”は、ジャズの初心者でも安心して聞ける叙情的な雰囲気と、緻密に計算された演奏から生まれる適度な緊張感が心地良い名盤です。

選曲もスタンダードナンバーから、あまり知られていない曲までバランスがよく、何度聴いても新鮮な作品です。

パット・メセニー:透明感のあるジャズ

18歳ですでに音楽大学の講師を務めたほどの腕前を持っていたジャズギタリスト、パット・メセニー。

ブラジル音楽を始め多方面から影響を受けた彼の音楽は、ジャズの枠にとらわれない壮大な世界観を持っています。

1997年発表の ”beyond the missouri sky“ は、盟友のベーシストCharlie Hadenとのデュオ。 アコースティックの温かい音色が美しいこのアルバムを、日曜日の午後に聴くと、また一週間がんばる気分に。 

スタン・ゲッツ:クールジャズの旗手

スタンゲッツは理知的で抑えた雰囲気が特徴のクールジャズを代表するサックス奏者です。

彼がボサノバの重鎮ジョアン・ジルベルトと共に1963年に制作したアルバム ”Getz/Gilberto” は、 グラミー賞で4部門を獲得し、ボサノバブームを牽引することとなりました。

半世紀以上たった今聴いても、都会的な雰囲気溢れるおしゃれな作品です。

脳の疲れをとるには、散歩など軽くからだを動かすのもおすすめ。

そんな街歩きのパートナーにぴったりのアルバムです。

ナタリー・コール:魅力的な歌声の歌姫

2015年に惜しくも世をさったナタリー・コールは、偉大なジャズボーカリストの父ナット・キング・コールの娘という枠を超えた素晴らしい歌声を持つ女性ヴォーカリストです。

ラストナンバー ”Unforgettable” で亡き父の音源との共演を果たしている1991年発表のアルバム” Unforgettable With Love” は、グラミー賞の年間最優秀アルバム賞を獲得しています。

しっとりとした歌声は、いつ聴いても癒されます。 

ステファン・ミクス:ジャズの枠を超えた奇才

世界を実際に旅して出会った、あまり知られていない様々な民族楽器を自由自在に操り作品を作り上げるドイツ人アーティスト、ステファン・ミクス。

一般的にジャズレーベルと認識されているECMレコードに所属しているため、今回はジャズというカテゴリーに入れましたが、彼の音楽は正確には全ての音楽のジャンルを越えているという説明が適切かもしれません。

1981年録音のアルバム ” Wings over Water” では植木鉢を楽器として使用した曲も収録されています。

雄大な世界観が、がちがちに疲れで固まった頭をほぐしてくれますよ。

ジャズのリズムが脳に刺激を与える

ジャズが脳の疲労回復に効果的な理由は、そのリズム感にあります。

私たちの脳は、「新脳」と「旧脳」に分けることができます。

それぞれの働きは「旧脳」は食欲など生存にかかわる欲求と関係が深く、「新脳」は記憶や思考理性と関係が深いといえます。

現代の私たちの生活は、どうしてもこの新脳の部分を刺激されることが多くなります。

そのため脳が疲れたと感じるときは旧脳を刺激するとバランスがとれやすいといわれています。

リズミカルなジャズは、旧脳を刺激し、脳全体をリフレッシュしてくれるのです。

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