敬老の日のプレゼントに悩んだら・・・
もうすぐ敬老の日ですね!
9/18(月)は敬老の日ですが、9/15(金)は『老人の日』であり、そこから1週間は『老人週間』でもあることをご存知でしたか。
ハッピーマンデー導入により敬老の日は毎年9月の第3月曜日となっていますが、実は9/15は『老人の日』として名を残し、そこから1週間は『老人週間』が存在しているのです。
お年寄りとは何歳からなのかと問われると、とても迷ってしまいます。
一般的には65歳からという見方が多いですが、健康寿命が延びて若々しい方が多いので、ずいぶん若く感じてしまいます。
お孫さんの存在によっては、40代・50代でおじいちゃん・おばあちゃんになられる方もいらっしゃるので、『敬老の日』としては色んな方が該当しそうですね。
さて、みなさんは日頃からお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんに何を贈りますか?
何をあげていいかわからず直接聞くと、「何も要らないよ」という回答をもらい、困ってしまうことも…。
そんな時に活躍するのが“○○券”です。子供のころプレゼントしたという方もきっと多いと思います。
『肩たたき券』に始まり『おつかい券』『お掃除券』など、アイデア次第で無限に作れるのがいいところ。
回数券のように何回分かを綴っている場合、切取り用のミシン目をカッターで入れたり、ちゃんと使ってもらうためにチケット袋に入れて贈ったり。
世界にひとつだけのオリジナルプレゼントの元祖ともいえます。
大人になってもこんなプレゼントでおじいちゃん・おばあちゃんを驚かせてみるのもいいですね。
そしてもうひとつ。
懐かしい想い出の曲を贈ってみてはいかがでしょうか。
音楽は、いつも人生のところどころで想い出を刻み、その想い出をよみがえらせるチカラがあります。
長い人生の中でふと昔を振り返り、想い出に浸る瞬間があるって、とても素敵なことだと思います。
今まで聞いたことのない、おじいちゃんおばあちゃんの想い出話が聞けるかもしれませんよ。
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