リラックス効果が実証された、自律神経のバランスを整えるセラピーCD
「自律神経にやさしい音楽」
DLMF-3906
収録時間:55分
ポイント1%還元
各曲ごとに無料で視聴可能です。
¥1,980(税込)
この「自律神経にやさしい音楽」は、心身のリラクセーションを促すツールとして、また自律神経失調症の予防のために制作されたCDです。
緊張・不安を解きほぐすため、穏やかで優しいメロディーと自然音により構成されています。
ラストの曲では自律神経失調症克服のイメージを重ね、一歩前に進むようなポジティブな曲調で爽快感を持続させて終わります。
ストレス解消や心身のリラックスのためのツールとしてご活用ください。
緊張・不安を解きほぐすため、穏やかで優しいメロディーと自然音により構成されています。
ラストの曲では自律神経失調症克服のイメージを重ね、一歩前に進むようなポジティブな曲調で爽快感を持続させて終わります。
ストレス解消や心身のリラックスのためのツールとしてご活用ください。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。
仕事や勉強をしているときには心身を緊張させる交感神経が優位に働き、食事や睡眠の時にはリラックスする副交感神経が働いています。
この自律神経の働きは、日常の心身のストレスや疲労が蓄積されると失調状態になり、回復が困難となることがあります。
音楽は自律神経に働き、心身の緊張や疲労を緩和させる作用があります。
このCDを日常的に聴くことで自律神経を正常に機能させる助けとなると考えられます。
日々の疲れや心ににたまったストレスが軽くなり笑顔でいられるようになりました。
1曲目から聴いていると、不思議とすぐに眠りにつき、翌朝の目覚めがスッキリして気持ちよくスタートがきることができます。
職場で不眠症に悩む先輩におすすめしたら、よく眠れたと好評でした。
薬を飲むより体に優しいので、他のCDも試してみたいと思います。
1曲目から聴いていると、不思議とすぐに眠りにつき、翌朝の目覚めがスッキリして気持ちよくスタートがきることができます。
20代・女性
職場で不眠症に悩む先輩におすすめしたら、よく眠れたと好評でした。
薬を飲むより体に優しいので、他のCDも試してみたいと思います。
30代・男性
購入の目的は、2年半位前からストレスにより、顔面まひが今も続いているのですが、こちらのCDを聞いて、自分の体が広ーい水面に浮かんでいる感覚と次第に手からポカポカ暖かくなり、力も抜けて顔面のピクピクが気がつくとなくなっているのです。
毎日何度聞いてもあきないです。ありがとうございます感謝です。
50代・女性
「ほっ」とできて、明るい気分になれました。受験勉強中の友達にもプレゼントしました!!
10代・女性
大学(通信教育)のレポートを書きながらヒーリング曲を聞いて、とてもはかどった経験があります。
神経が集中でき、やる気がわきます。
にがてな家事(大掃除の時)は必ずかけて、ヤル気をおこしております。
主婦にはかかせないのはヒーリングだと思います。
POMSとは、気分の状態を6つの尺度で測定する心理テストで、心療内科の領域では、治療効果を判定する尺度として使われるツールの一つです。
6つの尺度とは、「緊張」「抑うつ」「怒り」「活気」「疲労」「混乱」です。
このCD聴取前と聴取後にPOMSを施行し、これらの6つの尺度にどのような変化があらわれたのか検証してみました。(グラフ1、2)
唾液中のクロモグラニンAは、内分泌系、神経系に広く分布し、特に副腎髄質と下垂体に高濃度で検出される物質で、自律神経系の刺激によって唾液中に放出されます。
つまり、唾液中のクロモグラニンAを測定することにより、自律神経系の活動のレベルを調べることができます。
唾液中クロモグラニンAの測定値が減少すると、ストレスが軽減したと理解します。
神経が集中でき、やる気がわきます。
にがてな家事(大掃除の時)は必ずかけて、ヤル気をおこしております。
主婦にはかかせないのはヒーリングだと思います。
50代・女性
POMSとは、気分の状態を6つの尺度で測定する心理テストで、心療内科の領域では、治療効果を判定する尺度として使われるツールの一つです。
6つの尺度とは、「緊張」「抑うつ」「怒り」「活気」「疲労」「混乱」です。
このCD聴取前と聴取後にPOMSを施行し、これらの6つの尺度にどのような変化があらわれたのか検証してみました。(グラフ1、2)
怒りのレベルは聴取前と後で不変ですが、他の項目は大きく有意差をもって変化しています。
CD聴取後は、緊張が緩和、抑うつ感は減少、活気が出て、疲労が軽減し、混乱した気持ちが落ち着いたといえます。
CD聴取後は、緊張が緩和、抑うつ感は減少、活気が出て、疲労が軽減し、混乱した気持ちが落ち着いたといえます。
すべての項目が有意差をもって変化しています。
CD聴取後は、緊張が緩和、抑うつ感は減少、怒りは落ち着き、活気が上昇し、疲労感が軽減しています。
女性の場合は活気の上昇が顕著にみられました。
CD聴取後は、緊張が緩和、抑うつ感は減少、怒りは落ち着き、活気が上昇し、疲労感が軽減しています。
女性の場合は活気の上昇が顕著にみられました。
この結果から、CD聴取後、自律神経がリラックス方向に変化したことが示唆されました。
CD聴取後のアンケート調査により、多くの方がこの音楽に対し「安らぎ」「癒し」「リラックス」「爽やか」等のイメージを自覚されたことも分かりました。
CD聴取後のアンケート調査により、多くの方がこの音楽に対し「安らぎ」「癒し」「リラックス」「爽やか」等のイメージを自覚されたことも分かりました。
唾液中のクロモグラニンAは、内分泌系、神経系に広く分布し、特に副腎髄質と下垂体に高濃度で検出される物質で、自律神経系の刺激によって唾液中に放出されます。
つまり、唾液中のクロモグラニンAを測定することにより、自律神経系の活動のレベルを調べることができます。
唾液中クロモグラニンAの測定値が減少すると、ストレスが軽減したと理解します。
【グラフ1】
聴取前3.7pmol/mLが、聴取後3.321pmol/mL と減少しています。
このCD聴取により心身のストレスが軽減できたことを示唆しています。
聴取前3.7pmol/mLが、聴取後3.321pmol/mL と減少しています。
このCD聴取により心身のストレスが軽減できたことを示唆しています。
【グラフ2】
CD聴取前、聴取中、聴取後の3点で測定したところ、
●聴取前 5.297pmol/mL ●聴取中 4.31pmol/mL ●聴取後1.975pmol/mL
と次第に減少しており、聴取後は数値が半分以下に低下しています。
この結果から、CDを聴取することにより心身ともにリラックス効果が得られたことがわかりました。
CD聴取前、聴取中、聴取後の3点で測定したところ、
●聴取前 5.297pmol/mL ●聴取中 4.31pmol/mL ●聴取後1.975pmol/mL
と次第に減少しており、聴取後は数値が半分以下に低下しています。
この結果から、CDを聴取することにより心身ともにリラックス効果が得られたことがわかりました。
私達の脳の中では、大脳、小脳、脳幹それぞれが専門の情報を処理し、互いに連絡し合いながら、体の各器官へ指令を送っています。脳と脊髄にあり総合的な指令塔の役割をするのが「中枢神経」で、神経繊維を通して体の各器官との情報交換を行っているのが「末梢神経」です。
「末梢神経」は、働きの違う二つに分類されます。一つは自分の意思で体の部位を動かすための神経「体性神経」、もう一つは人間の意思とは関係なく無意識で働く神経「自律神経」です。
その「自律神経」は、さらに「交感神経」と「副交感神経」の二種類から成り立ち、全身の臓器や器官のコントロールを行っています。
私たちが緊張すると、ドキドキしたり汗が出たりすることを経験しますが、これは「交感神経」が優位に働いているからです。
また、消化液の分泌を抑制したり、精神活動を活発にする役目を担っています。
反対にリラックスしている時には、「副交感神経」が優位になっています。
鼓動、呼吸、血圧などが減少し、エネルギーの消費を抑える役目を担います。
消化液の分泌は逆に促されます。
このように、自律神経は発汗や消化活動の促進・減少を行うことで恒常性(ホメオスタシス)を維持するために働いています。
身体が健康な状態では、「交感神経」と「副交感神経」がシーソーのようにバランスよく作用しており、身体機能を調整しています。
しかし、心身のストレス状態が長く続くと、どちらか一方がずっと働き続けるなど、自律神経のバランスがくずれてしまい、身体は種々の不調をきたします。これがいわゆる「自律神経失調症」です。
自律神経失調症は、特に原因が思い当たらないのに倦怠感、脱力感を慢性的に感じ、体の各器官に様々な不調があらわれます。
同時に気分が沈みがちになったり、わけもなくイライラしたり、無気力になったりと精神的な症状があらわれることもあります(表-1)。
これらの不調は各個人によって異なり、症状の出方も不安定で一定していません(=不定愁訴)。
男女間での症状は類似していますが、原因には特徴的な点があります。
女性は更年期による女性ホルモンの低下が影響することにより、「自律神経失調症」にかかりやすく、のぼせやほてり、耳鳴り、頭痛、腰痛などが多く見られます。
男性もホルモンの低下により関節痛、筋力低下、除脂肪体重の増加などといった身体症状が見られますが、どちらかというとホルモン低下による症状よりも、心理社会的ストレスによる抑うつ、いらだち、疲労、不安、無気力などの精神・心理症状が中心となっているようです。
健康な人ならば2~3日で回復する疲労が、自律神経による疲労ですと日が経つほどに悪化し、何をするのにもおっくうに感じられます。
病院の検査でも異常が見つからず、気分が晴れずにイライラしたり、自分の行動がスムーズに運ばないことに焦り、更に落ち込みがひどくなる…という悪循環も考えられます。
「末梢神経」は、働きの違う二つに分類されます。一つは自分の意思で体の部位を動かすための神経「体性神経」、もう一つは人間の意思とは関係なく無意識で働く神経「自律神経」です。
その「自律神経」は、さらに「交感神経」と「副交感神経」の二種類から成り立ち、全身の臓器や器官のコントロールを行っています。
私たちが緊張すると、ドキドキしたり汗が出たりすることを経験しますが、これは「交感神経」が優位に働いているからです。
また、消化液の分泌を抑制したり、精神活動を活発にする役目を担っています。
反対にリラックスしている時には、「副交感神経」が優位になっています。
鼓動、呼吸、血圧などが減少し、エネルギーの消費を抑える役目を担います。
消化液の分泌は逆に促されます。
このように、自律神経は発汗や消化活動の促進・減少を行うことで恒常性(ホメオスタシス)を維持するために働いています。
身体が健康な状態では、「交感神経」と「副交感神経」がシーソーのようにバランスよく作用しており、身体機能を調整しています。
しかし、心身のストレス状態が長く続くと、どちらか一方がずっと働き続けるなど、自律神経のバランスがくずれてしまい、身体は種々の不調をきたします。これがいわゆる「自律神経失調症」です。
自律神経失調症は、特に原因が思い当たらないのに倦怠感、脱力感を慢性的に感じ、体の各器官に様々な不調があらわれます。
同時に気分が沈みがちになったり、わけもなくイライラしたり、無気力になったりと精神的な症状があらわれることもあります(表-1)。
これらの不調は各個人によって異なり、症状の出方も不安定で一定していません(=不定愁訴)。
男女間での症状は類似していますが、原因には特徴的な点があります。
女性は更年期による女性ホルモンの低下が影響することにより、「自律神経失調症」にかかりやすく、のぼせやほてり、耳鳴り、頭痛、腰痛などが多く見られます。
男性もホルモンの低下により関節痛、筋力低下、除脂肪体重の増加などといった身体症状が見られますが、どちらかというとホルモン低下による症状よりも、心理社会的ストレスによる抑うつ、いらだち、疲労、不安、無気力などの精神・心理症状が中心となっているようです。
健康な人ならば2~3日で回復する疲労が、自律神経による疲労ですと日が経つほどに悪化し、何をするのにもおっくうに感じられます。
病院の検査でも異常が見つからず、気分が晴れずにイライラしたり、自分の行動がスムーズに運ばないことに焦り、更に落ち込みがひどくなる…という悪循環も考えられます。
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1.風の歌風が吹き、鳥が歌う爽やかな曲です。高揚として不安定な気分を徐々に落ち着かせます。
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2.静かな午後深い深呼吸ができるように意識した曲です。
深呼吸して方の力を抜きましょう。
穏やかで静かな午後、あなたはどんな風景を思い描きますか。
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3.花によせて柔らかで、はかない花。まわりの空気を優しくする花。
そんな花によせた曲です。
ふと立ち止まって花の息吹を感じてみてはいかがでしょう。
優しい心になれるはず。
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4.森の中で森で森林浴をしているような穏やかな曲です。
うとうとまどろんで全身から力を抜きましょう。
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5.cocoroココロの住む場所・・・。
冷たく暗い部屋に押し込めて忘れていませんか。
ラッシュの電車にいたって、ストレスいっぱいの忙しい毎日にいたって、ココロの住む場所は自由。南国の海岸にだって寝そべっていられるのです。
ココロを楽園に住まわせてあげるようにイメージしてみてください。
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6.暖かい記憶辛い時は嫌な事や悪い事ばかり考えてしまいがち。
そんな時は楽しかった事、嬉しかった事、幸せだった時の事を思い出してみましょう。
その全てに感謝してありがとうと思えたら、心が暖かくなります。
やさしく暖かいメロディーが、穏やかな気分にさせます。
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7.明日への扉あなたは強い。
どんなにゆっくりでも、止まらなければ一歩前に進める。まどわされないで自分の力を信じて、自分を生きて・・・。という願いを込めた曲です。
■監修:牧野 真理子(心身医療「内科」専門医・医学博士)
■演奏:広橋真紀子
■演奏:広橋真紀子
[このCDの効果的な使用方法]
※より一層の効果を高めるために、お聴きいただく前に必ずお読みください。●このCDは、心身のリラクセーションを促しポジティブな気持ちで毎日を過ごせるよう制作された音楽です。
心身が疲れた時や、休憩のひととき、おやすみ前等、生活環境に応じてお聴きください。
●「さあ聴くぞ」と特別に身構えることなく、自然な気持ちでリラックスしてお聴き下さい。
●朝の目覚ましがわりにお聴きになる場合は、あらかじめCDを再生させて音量を確認し、自分に最適なボリュームを決めておくと良いでしょう。
●精神の鎮静効果・不安緩和・ストレス解消に適切なサウンドや楽曲で制作しております。
万が一気分がすぐれない場合や、気分が落ち込んでしまうような場合がございましたら、一旦ご使用をお止め下さい。
再度お日にちを改め、体調がよろしい時にお聴き下さい。
●このCDはあくまでも自律神経のリズムを正常に整え、心身をリラックス状態に導くためのものであり、治療のためのものではありません。
重度のうつ症状の方、現在通院中または治療中の方がご使用の場合は、必ずかかりつけの専門医か、お近くの精神科、心療内科等へご相談の上でご使用ください。
●運転中や集中したい時などのご使用は、お控え下さい。