【癒ログ】音楽のある生活〜お風呂で出来る☆
アロマで毎晩の眠りを快適に

お風呂でリラックスは、快眠への道しるべ。
お風呂の効能は身体を清潔に保つだけではありません。
お風呂タイムを賢く使えば、心も身体も快眠へ向けて準備完了!
お風呂と相性のいいアロマなどを使ったリラックス方法に加え、おすすめCDとアロマのセットも紹介します♪

夜のお風呂タイムのリラックスが安眠の要

Beautiful woman relaxing in bathtub

今日は疲れていてお風呂は億劫だからシャワーにしておこうか……。
ちょっと待ったその考え!疲れているときこそ、お風呂!お風呂に入らないと疲れ過ぎのときは熟睡できない恐れがあるんです。

眠くなってくると身体がポカポカすることはありませんか?これは身体から熱を発散して、体温を下げて眠りモードに変わろうとしているから。
寝る前にぬるめのお風呂にゆっくり入ると、身体の表面が温まり眠りモードに移行しやすくなります。

またお風呂にはいるとリラックスしますよね。安眠のためには身体だけではなく心の準備も大切。

お風呂にはいるだけで、身体も心も両方眠りモードスタンバイ状態になるのはお得です。

でもせっかくお風呂につかるのだから、もっと効果的にリラックスしたい!その方法を紹介します。

アロマの香りで心と身体を癒す



お風呂との相性No.1のリラックスグッズといったらアロマ。
アロマオイルは、あたたかいところではその揮発も早いので、バスルームを簡単にアロマの香りでいっぱいにすることができます。

アロマオイルはお湯には溶けないので、そのままバスタブに入れると肌の敏感な人は赤くなったりぴりぴりしてしまう恐れも。
小さじ1程度のキャリアオイルにアロマオイルを5滴ほど溶かしてから入れると安心です。

キャリアオイルがないという場合は、洗面器にお湯を張れば直接アロマオイルを入れても大丈夫です。

キャンドル&アロマで幻想的なバスタイム

今日はちょっとロマンティックなバスタイムにしたいというときにおすすめは、アロマとキャンドルの両方使い。
アロマオイルを、前に紹介した方法でバスタブか洗面器に入れましょう。
それからキャンドルに点灯します。

実はキャンドルの役割は単なる雰囲気作りのためだけではありません。
ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎には1/fの揺らぎが含まれていて、見つめていると癒し効果があるといわれています。

またこの炎は、眠気を誘うといわれるオレンジ色!
まさにキャンドルの光はお休み前にぴったりの照明ですね。
キャンドルの炎を見つめすぎて、バスタブの中でうとうとしてしまわないように気をつけて!

音楽&アロマで自宅でお洒落スパ気分

two candles and towels black stones and tiare on water

好きな時にいつでも温泉やスパで思う存分リラックスできればいいのですが、それはちょっと無理な相談というもの。

時間や経済的な問題でスパには行けない、でも行きたい!そんなときは自宅のバスルームをスパに変身させてしまいましょう。
スパの雰囲気を盛り上げるのは音楽。

でも、お洒落な音楽なら何でもいいという訳ではなく、お休み前なのでリラックスできるスローテンポのものがおすすめ。

お風呂で安心して使えるヘッドフォンやスピーカーも色々発売されているので好みのものを選びましょう。

あとオプションですがもっとスパ気分盛り上げるために、もしあれば観葉植物などをバスルームに飾ってみて。

これは安眠のためにはNGお風呂

リラックスできて、楽しいお風呂タイムを紹介しましたが、一歩間違えると安眠には逆効果のお風呂タイムになってしまうNGがいくつかあります。
まずお風呂のお湯の温度。

これは熱すぎると身体が火照ってしまい逆に寝付きにくくなってしまいます。気をつけましょうね。

また温度がぬるくても長風呂は逆効果。
身体の芯まで温まってしまわないように。