【癒ログ】音楽のある生活
~音楽を聞きながら仕事をする②~おすすめ楽曲編
先日の投稿で、『音楽を聞きながら仕事をする』ことについて、これまでの捉えられ方や経緯、脳内といった角度から見ていきました。
今日はそれを踏まえて、いったいどんな音楽がいいのかをお話ししていきます☆
仕事中に聴くのはどんな音楽がいいの?
音楽を「きく」は、「聴く」と「聞く」という2種類の漢字で書き表されます。
「聴く」を使うときは、音楽を意識してきいているとき。
例えばコンサートや大好きなアーティストの新譜をきくときは「聴く」を使います。
このときは右脳と一緒に左脳も働いています。
「聞く」は意識していないけれど自然に耳に音が入ってくるとき。
例えば鳥のさえずりや、音楽が静かにBGMとして流れているときは「聞く」を使います。
このときは音楽は右脳でキャッチされます。
BGMとして聞ける音楽、別の言い方をすると、意識しないで聞き流せる音楽が仕事の効率をアップさせます。
例えば歌詞入りでも、自分が全く知らない言語のものであったら、それは言葉ではなく音楽の一部として耳に入ってくるので右脳に作用します。
また、曲は未知の曲の方が集中力を高めます。
いつも聴かないジャンルや時代の曲を仕事用にセレクトしましょう。
仕事中にぴったりのCD
よく仕事中はクラシックがいいという話を耳にしますが、本当に仕事の集中力を高めてくれるのは、それ用に作られたオリジナル曲。
バッハも、ベートーベンも、モーツァルトも元はいえば、BGMではない、聴かせる音楽として作られてたものです。
CD「集中力~シータ波による脳活性」は、集中できる環境を整えるために作られた曲ばかりで構成。
脳がアクティブに活動できるようにと、自然音と優しい電子ピアノの音で奏でるシンプルなメロディーが脳を活性化します。
【集中力~シータ波による脳活性 定価:¥1,980 (税込)】
CD詳細→www.della.co.jp/products/dlmf-3911
音楽は仕事のムードメーカー
学校や会社には、この人のお陰で自然と周りもポジティブな気持ちになってしまうムードメーカーがいること、よくありますよね。
音楽も、自然に仕事にやる気をもたらすムードメーカーの役割を持っています。
行き詰ってしまったり集中できなくてイライラしてしまった時は、音楽を上手に活用して本来の自分の力を発揮できる環境を作ってみてください☆